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家庭脱毛器での粘膜への照射は不可

デリケートゾーンの脱毛は現代女子にとってエチケットのひとつであり、自己処理から脱毛に切り替える割合は大変多いです。
VIOを家庭脱毛器で処理する場合、とても皮膚が薄くてデリケートな部位なので、最も低い出力から照射をはじめます。
気を付けなければいけないのはIラインであり、安全設計の家庭脱毛ではありますが、Iラインの粘膜への照射はできません。
エステサロンであっても粘膜への照射は不可としており、それは粘膜への照射は火傷をするリスクが高いためです。
どうしても粘膜部分まで処理したいというのであれば、一部の医療クリニックでは対応をしていることもあります。
医療機関ですから皮膚トラブルが起きても、すぐに医療処置ができますが、最終的にやるかどうかは自己判断であり自己責任です。
気になるとしても家庭用脱毛器は、無理に無い範囲で使うようにします。
色素沈着をしている部位ですから、パワーはあげすぎないこと、冷却をしながら、美白ケアをするのも良い方法です。

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